目次
■ブランディングとは何か?
ブランディングとはなんでしょうか?
ブランド・
例えば、コンビニやスーパーで水を買う時いつも同じ商品をついつい選びませんか?
味や天然水という機能面ではさほど大きな違いは無いにも関わらず、TVCMやパッケージなどで、企業が届けたいイメージが知らず識らず刷り込まれおり、選ばれているといえます。
■なぜECサイトにブランディングが必要なのか
結論からお伝えすると、ECサイトの売上を安定的、かつ、
コロナ禍でECサイトの数は飽和状態にあるなかECサイトの運用ご担当者は「新規獲得・サイト訪問者」
さらに、
その際に考えるべきなのが、今すぐ始められるデジタルブラン
■デジタルブランディングでユーザーから選ばれるサイトづくりとは
ブランド戦略を確認することから始める
ブランディングをすることで、ブランド・エクイティが創出されます。ブランド・エクイティとはブランドが持つ資産価値のことをいいます。
ECサイトでは以下のようなメリットを得ることができます。
✔ファンやロイヤルカスタマーの獲得
✔売上げアップ
✔ECでも定価販売を行える
✔顧客の声や情報を積極的に収集できる
上記の図のように、
弊社のクライアントでもデジタルでのブランディングの一つとして、ジャーニーをもとにした顧客体験をつくり、驚異的なリピーター率をあげた成功事例があります。
自社でおこなっているブランド戦略を確認し、ECサイトがマーケティング及びコミュニケーション戦略のどこを担っているか、確認することからはじめてみましょう。
※下部で詳細を記載
おいてけぼりなデジタルコミュニケーション
ブランディングとは、前述の通りブランド・
ブランドは、ブランド・
しかしながら、ECサイトだけは、
企業側の「こう思われたい」を一方的に押し付け、ユーザーがおてけぼりにしない顧客体験設計が重要となります。ユーザーが「こう思う」を想定しつつ、企業の想いを伝える体験設計をつくり、運用しながら少しずつ修正を加えていくことが、コツとなります。
■ブランドロイヤリティを高めるとリピーター率が安定する
デジタル上でも、
ユーザーが持つブランドイメージとブランドアイディティが一致し
また同時に、
■デジタル上でもブランディングは可能なのか?
結論は、可能です!
ただし、店舗と同じような体験をデジタル上でも行いたいというコニュニケーション戦略とその宣言があるかがとても重要になります。
空色の戦略的WEB接客サービスは、ボット、有人接客ともブランドイメージ、ターゲット、ユーザーに体験してもらいたいイメージからキャラクター設定や、シナリオ設計、導線設計を行います。
もちろん流入元や閲覧しているページでアイコンや、シナリオを変更することで、店舗のようなWEB接客を行いブランディングを行うことができます。
そのため、CV促進やエンゲージメント促進され、それがすべてデータ化することが可能となります。
以下は弊社がご支援をしている事例です。
デジタルでのブランディングとしてジャーニーを元に顧客体験をつくり、驚異的なリピーター率をあげた成功事例として、ダイドーフォワード様のニューヨーカーが挙げられます。
上記の図のように、弊社のWEB接客ツール(WhatYa)を使い、カスタマージャーニーを想定し、ページごとのユーザーが求める体験設計を構築しています。
弊社では、サイト全体のWEB接客ツールを利用した顧客体験提案と設計をサポートを行いました。
ボットでは、ページごとにユーザーのニーズを満たす出し分けポップアップやシナリオ設定で応対しています。
また、購入のひと押しやユーザーが強く・細かな応対を求めるとき際には有人オペレータ対応を行うことにより、WEB接客ツールを通じて、ユーザーの不安を解消し、ワクワクする体験を提供することでリピート率の向上にも貢献しております。
空色では、
- デジタルの顧客体験が大事だとわかっているが、何をやっていいかわからない
- 顧客体験設計をしたくても、忙しく手が回っていない
- そもそも、どうやって考えるかわからない
などお困りの企業ご担当者からのご相談も承っております。
以下のフォームよりお気軽にお問合せください。
※下部にはダイドーフォワード様の事例セミナー動画やWhatYa(ワチャ)サービス概要資料についてご確認をいただけます。
■顧客体験設計についてのご相談はこちらから